東部エリアEastern area

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西部エリアWestern area

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三島

茶の内容
浅蒸し茶
産地と茶の特徴
やわらかくて水はけがよく、ミネラルもたっぷりな箱根西麓の土壌で栽培される三島茶。
日当たりや風通しがよく、朝に夕に富士山を仰ぐ自然環境に育まれ、上品な香りと爽やかな後味が特徴。
絵のストーリー
三島名物と大社で詣で!茶坊主が、三島コロッケたちと三島大社へお参り。頭上には市の鳥カワセミが見守ってる。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。10秒待って。

沼津

茶の内容
ぐり茶
産地と茶の特徴
富士山の南隣に位置する愛鷹山麓で生産される沼津茶。日照条件のよい温暖な環境で育ったお茶をぐり茶に。
さらっとした軽やかな味わいで渋味は少なく、スッキリとした飲み口が特徴。
絵のストーリー
沼津の海でスーイスイ!茶坊主が、タカアシガニとシーラカンス、アジの干物たちと駿河湾の深海でダンス。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。10秒待って。

富士

茶の内容
ほうじ茶
産地と茶の特徴
冷涼な富士山山麓で育まれる富士のお茶は、優雅な香気と滋味豊かな味わい。
清涼感あるお茶を焙煎加工し、焙煎香とスッキリとした飲みやすさが特徴のほうじ茶に。
絵のストーリー
富士山の麓をお散歩!茶坊主が、大きな富士山と製紙工場の煙突を横目に毘沙門天さんのだるまと一緒に、つけナポリタンの道をてくてく。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。30秒待って。

中部エリアCenter area

由比

茶の内容
浅蒸し茶
産地と茶の特徴
日本平から興津川を軸に南北に広がり、手間ひまかけて作られる上質茶の産地。
川霧に包まれて育ったお茶は、細身で美しくキリっとした渋味と爽やかな味わいが特徴。
絵のストーリー
桜エビ&しらすとダンス!茶坊主が、水揚げ量日本一の桜エビや生しらすたちとかわいいおしりをフリフリ。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。10秒まって。

清水

茶の内容
静7132
産地と茶の特徴
古来より「清見の茶」として知られる清水茶は、江戸時代末期に清水港から輸出されるようになり生産が急拡大。
茶葉がやわらかいうちに摘みとり、丁寧に製茶された金色透明なお茶。
絵のストーリー
清水港から船に乗って!次郎長親分を気取った茶坊主が、三保の松原と富士山を背にみかんたちがまぐろの泳ぐ海へ出ていくのをお見送り。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。10秒待って。

静岡

茶の内容
本山茶
産地と茶の特徴
主に安倍川、藁科川の上流域で生産される本山茶。その歴史は長く、静岡茶発祥の地ともいわれる。
奥行きのある香りは焙煎によりさまざまな顔を見せ、甘味、渋味、苦味のバランスがとれたお茶。
絵のストーリー
駿府城のお膝元へ!茶坊主が、徳川家康公が過ごした駿府城下の街道を、「一富士二鷹三茄子」と富士山を見上げてテクテク。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。20秒待って。

丸子

茶の内容
和紅茶
産地と茶の特徴
国産紅茶発祥の地といわれている静岡市の丸子。歴史ある茶産地として知られる本山地域で栽培された茶葉を使用。
和紅茶ならではの芳香とスッキリした味わいが特徴。
絵のストーリー
とろろとかけっこ!茶坊主が、宿場名物のとろろと丸子の山をかけっこ。吐月峰の月も見ているよ。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。120秒待って。

岡部

茶の内容
朝比奈玉露
産地と茶の特徴
玉露の三大産地として知られる藤枝市岡部の朝比奈地域。
覆い香という青のりのような柔らかな香りと穏やかな甘味が特徴のまろやかな味わいのお茶。
絵のストーリー
朝比奈龍勢を眺めながら!茶坊主が、竹の子おじさんと名物の花火・朝比奈龍勢と茶棚、石灯籠を眺めながら玉露で一服。
おすすめの淹れ方
茶葉量8gに50℃の湯120cc。120秒待って。

藤枝

茶の内容
藤枝かおり
産地と茶の特徴
瀬戸川流域周辺に分布する山あいの産地で栽培された藤枝かおりは、やぶきたに印雑(インド導入種)を交配した品種。
ジャスミンを連想させる花香と優しくふわっとした口あたりが特徴。
絵のストーリー
サッカー好きな茶坊主!茶坊主が、藤の花を眺めながらサッカー。運動後のお茶もおいしいな。空には市の鳥ウグイスの鳴き声が響いてる。
おすすめの淹れ方
茶葉量8gに熱湯250cc。10秒待って。

島田

茶の内容
やぶきた茶
産地と茶の特徴
初倉をはじめとした大井川流域の右岸平野部に広がる南部地域と伊久美などの北部の山あいの産地から香味バランスが抜群にとれた
品種のやぶきたを選抜。お茶本来の旨みを味わって。
絵のストーリー
難所もなんのその!茶娘が見守る中、茶坊主が川越人足の担ぐ輦台(れんだい)に乗って「越すに越されぬ大井川」を渡っちゃう。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。10秒待って。

金谷

茶の内容
香り緑茶
産地と茶の特徴
牧之原台地の南東側から大井川にかけて広がる深蒸し茶の産地。甘くやわらかな舌触りと独特の深い香気が特徴。
摘みとった茶葉を萎凋させてお茶が本来持つ自然の香りを一層引き立てたお茶。
絵のストーリー
SLに乗ってGO!茶坊主が、急須と一緒にSLに乗っておいしいお茶の旅。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。10秒待って。

西部エリアWestern area

掛川

茶の内容
東山深蒸し茶
産地と茶の特徴
深蒸し茶の産地として知られる掛川・東山地域で世界農業遺産認定の茶草場農法にて生産されたお茶。
さわやかなグラスグリーンのお茶で、まろやかで優しい味わいが広がるお茶。
絵のストーリー
金次郎さんをまねて!茶坊主が、二宮尊徳さんの教えが根づく掛川で勉強しながら一服。花鳥園のフクロウも見ているよ。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。10秒待って。

袋井

茶の内容
中蒸し茶
産地と茶の特徴
「東海道ど真ん中」の宿場町といわれ、歌川広重の浮世絵には「出茶屋」も描かれている歴史ある茶産地。
五つの産地がそれぞれ特徴ある茶を生産しており、明るく上品な味と香りが特徴。
絵のストーリー
緑色仲間のメロンくん!茶坊主が、クラウンメロンと可睡斎の百合と遠州袋井の花火を見物。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。10秒待って。

磐田

茶の内容
玄米茶
産地と茶の特徴
天竜川の東側に広がる磐田原台地を中心に栽培されているお茶は、スッキリとした親しみやすい味わいが特徴。
国産玄米をブレンドし、妙香が香味を引き立てる玄米茶。
絵のストーリー
オートバイでタンデム!茶坊主が、愛犬の悉平太郎とオートバイに乗って見付天神へお参り。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。10秒待って。

浜松

茶の内容
天竜茶
産地と茶の特徴
天竜川流域に広がる山あいの傾斜地で生産されるお茶は、日照時間が短く寒暖差によるやわらかい茶葉が特徴。
厳しい自然に育まれた重厚でメリハリの利いた香り高いお茶。
絵のストーリー
食べて・歌って・弾いて!茶坊主が、リコーダーやハーモニカ、ピアノに合わせて歌うと凧やうなぎも舞い上がる。
おすすめの淹れ方
茶葉量4gに熱湯250cc。20秒待って。