晴れの日が続き順調に摘採が進み、中部本山地区の大型工場も先が見えてきた様です。
　数量は前年比１０～２０％程度の減産となりそうです。昨秋の干ばつの影響が出て、芽数の少ないことが主な原因と話す生産者がいましたが、高齢化で栽培面積を減らしている生産者も多いようです。
　遅場所の本山の奥地区はこれからが盛期となります。ミル芽の上級品が揃っていますのでお買い上げをお願い致します。