成立日報
取扱数量 (本茶のみ)
- 県内茶
20,132.2kg
- 県外茶
1,299.0kg
- 合計
21,431.2kg
取扱数量 (全て)
- 県内茶
28,939.2kg
- 県外茶
15,211.6kg
- 合計
44,546.8kg
本日の一言
令和7年5月12日(月)
本日の県内茶取扱数量は、20000㎏でした。東部地区を残し一番茶生産も終わりが見えてきました。本山地区の三つの工場の持込みは本日で終了しました。いずれの工場関係者も「生葉収量が三割から四割減少する。平均単価は少しよいが収支が改善はしていない」と頭を抱えています。
生産者の関心は、二番茶の価格ですが、ある中部の生産者は「製造経費を考えると1000円以上で売れないと製造できない」と話していました。
本日の県内茶取扱数量は、20000㎏でした。東部地区を残し一番茶生産も終わりが見えてきました。本山地区の三つの工場の持込みは本日で終了しました。いずれの工場関係者も「生葉収量が三割から四割減少する。平均単価は少しよいが収支が改善はしていない」と頭を抱えています。
生産者の関心は、二番茶の価格ですが、ある中部の生産者は「製造経費を考えると1000円以上で売れないと製造できない」と話していました。
各地の高値・安値(単位:円)
県内
高値〜安値 | |
清水 | 4,000 ~ 1,800 |
静岡市 美和 | 3,600 ~ 1,800 |
静岡市 藁科 | 3,500 ~ 1,700 |
静岡市 しづはた | 4,500 ~ 2,200 |
静岡市 玉川 | 4,300 ~ 1,700 |
静岡市 清沢 | 2,400 ~ 2,000 |
静岡市 大川 | 3,300 ~ 1,950 |
県外
高値〜安値 |